【ゴーゴージャグラー3】設定5のスランプグラフ・挙動・勝率を公開

ゴーゴージャグラー3の設定5のスペックは以下のような数値です。

今回は、ゴーゴージャグラーの設定5実戦データを以下2パターンに分けて公開します。

• 30万ゲーム×1台
• 1万ゲーム×10台

ゴーゴージャグラー3の高設定が本当に勝てるのか不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。

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hachi

現役スロカス。ジャグラーが好きすぎて専門サイト「ジャグラーの極意」を作りました。【ジャグラーの勝ち方】を初心者向けに徹底的に解説するので、ジャグラーで勝ちたい人は必見です。

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【ゴーゴージャグラー3】設定5の理論値データ

【ゴーゴージャグラー3】設定5の実践データ・確定演出を公開

1. 設定5の機械割・ボーナス確率
2. 設定5の小役確率
3. 設定5のスランプグラフ
4. 設定5の勝率・確定演出

ここからは、上記の順で設定5の実践データを公開していきます。

ただし、本データはチェリーを一切取りこぼさず、かつボーナス図柄を必ず1Gで揃えた場合の数値です。

【ゴーゴージャグラー3】設定5の機械割・ボーナス確率

上記が、ゴーゴージャグラー3の設定5を30万ゲーム回した際のデータです。

REGに偏る典型的な高設定挙動を見せ、合成確率もほぼ理論値通りとなりました。

仮に完全等価のお店で打ち続けた場合、期待収支は＋752,140円となります。

続いては1万ゲーム×10台分のデータを通じて、1日単位でどれほどの上振れ・下振れが生じるのかを見ていきましょう。

10台中8台がプラス収支となり、うち5台の機械割が設定6理論値（107.06%）を超えました。

凹んでいる2台も-500枚以内なのを見れば、設定5の安定感に疑いの余地はないでしょう。

【ゴーゴージャグラー3】設定5の小役確率

30万ゲーム×1台分のデータでは、ブドウ確率が完全に設定どおりな一方、チェリー確率は若干下振れる結果になりました。

この結果より、小役の信頼度はブドウの方が明確に高いといえます。

なお、ジャグラーシリーズのチェリーには「チェリー重複ボーナス」という別の設定差要素もありますが、ゴーゴージャグラー3の重複率は現状明らかになっていません。

このまま、1万ゲーム×10台分の小役確率データも見ていきましょう。

ブドウ確率に関しては、設定理論値を上回る台と下回る台が3：6で、誤差は±0.15程度になりました。

今まで「ブドウが悪い」というだけで、合算が良くてBR比率も均等な台を捨てていた方は、上表をもとに戦略を見直してみましょう。

チェリー確率に関しては、設定理論値を上回る台と下回る台が6：4で、誤差は±2.0以上とかなり大きくなりました。

チェリー回数のカウントは、1日単位の設定判別にはほぼ役立たないといっても過言ではないでしょう。

【ゴーゴージャグラー3】設定5のスランプグラフ

こちらが、設定5を30万ゲーム回した際のスランプグラフです。

特段大きな下振れもなく、きれいな右肩上がりを描いているのが分かります。

この安定感こそが、ノーマルタイプの高設定を狙う最大のメリットといえるでしょう。

ここからはさらに細かく、１万ゲーム×10台分のスランプグラフを見ていきます。

以上10本のグラフから分かるように、全5以上の設定状況下では、明確に右肩上がりのグラフが目立つようになってきます。

自分の台が序盤苦戦していたとしても、周りの状況が良ければある程度は粘るべきといえるでしょう。

【ゴーゴージャグラー3】設定5の勝率・確定演出

上記が、ゴーゴージャグラー3の設定5を対象とした、1万ゲーム×10台分の総合実戦データです。

勝率80%に加えて機械割が設定理論値を上回り、最低差枚数も-295枚という抜群の安定感を見せてくれました。

以上よりゴーゴージャグラー3は、設定5以上の確信が持てれば、終日打って問題ない機種といえるでしょう。

なお、ゴーゴージャグラー3に設定濃厚演出の類は一切ないので、判別の際は小役カウント等を忘れずに行ってください。

【ゴーゴージャグラー3】設定5の最大ハマり・差枚数

最後に、設定5の最大ハマり・最大差枚数を紹介します。

どのくらいの上振れ・下振れがあるのか、参考程度にご覧ください。

【ゴーゴージャグラー3】設定5の最大ハマりゲーム数

最大ハマりは1,045Gで、設定5合算確率の9倍弱に相当します。こんなハマりを朝一に食らおうものなら、その時点で台を捨てるという方も多いことでしょう。

しかし、このような展開に見舞われてもなお、設定差要素や周囲の状況から冷静に押し引きを判断することが、ジャグラーで勝ち続けるうえで何より大切です。

【ゴーゴージャグラー3】設定5の最大差枚数

最大差枚数のトップは9台目の4,137枚で、他にも3,000～4,000枚クラスの台が目立ちます。

これだけ設定が出玉に表れやすいと、店側としても全台系を催しやすくなるでしょう。

まとめ：ゴーゴージャグラー3の設定5スランプグラフ・挙動・勝率を公開

以上、ゴーゴージャグラー3の設定5について、実戦値やデータグラフを公開しました。

シミュレーションデータをもう一度下記にまとめます。

機械割で言うとアイムジャグラーEXの設定6と同等であり、かなり安定した収支となります。

高設定台に思える履歴の台があれば、迷わずぶん回しましょう。

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