ジャグラーのバケとは？由来・確率・枚数について解説

ジャグラーを打つ人で、「バケかよ～最悪～」とか言っている人いるけど、バケってなんのこと？

かなり専門的な用語なので、初心者の方ならこのような疑問を持つことは何もおかしくはありません。

そこで今回は、ジャグラー初心者の方でもわかるように、ジャグラーのバケについて解説します。

バケとはなんのことなのか？知りたい人は、どうぞ本記事をご覧ください。

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hachi

現役スロカス。ジャグラーが好きすぎて専門サイト「ジャグラーの極意」を作りました。【ジャグラーの勝ち方】を初心者向けに徹底的に解説するので、ジャグラーで勝ちたい人は必見です。

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ジャグラーのバケとは？由来・確率・枚数について解説

さっそく答えを言うと、ジャグラーの「バケ」とはREGボーナスのことで、図柄で言うと「77BAR」です。

実はジャグラーだけではなく、他の機種でもREGボーナスのことをバケと言ったりします。

さて、バケについてREGボーナスであることがわかったころで、さらに由来や枚数・確率など疑問が増えたことでしょう。

ここからは、さらにジャグラーの「バケ」を深堀していきます。

まずはバケの由来から見ていきましょう。

ジャグラーのバケの由来は？

「BIGボーナスがREGボーナスに化けた！」ことが由来とされています。

具体的に解説していくと、ジャグラーのボーナスを揃える際、変則打ちでなければ順押しで左から7を狙っていくと思います。

最後のリールは7かBARが止まるのですが、ジャグラーでドキドキする瞬間の一つでもあります。

そこで7が止まらずBARが止まる＝REGボーナスに当選することを「BIGボーナスがREGボーナスに化けた！」と言われているのです。

ただ、実際は化けているわけではなくて、ただ単にREGボーナスが成立しただけなのですが、これが由縁で「バケ」と呼ばれているのです。

また、もう一つ説があり、それは「オバケ」からきているのではないかと言われています。

どういうことかというと、BIGボーナスのことを「ビッグ」や「ナナ」というように、REGも「BAR＝バー」と言ったりします。

この「BAR＝バー」が少しづつ変化してバァー ⇒ バー ⇒ オバケ ⇒ バケになったのではないかと言われています。

ジャグラーのバケ確率は？

上記にまとめているように、ジャグラーのバケ確率は機種ごとで違い、また設定によって大きく違います。

実はパチスロ雑誌や攻略サイトがない時代＝スロットの確率はわからない昔の時代は、とにかくバケは嫌われていました。

しかし、数値が明らかになった現代は、表にまとめている通りバケは高設定ほど引きやすいので、バケほど好まれます。

高設定であれば終日まわしても大きくプラスになる可能性があるので、ジャグラー好きからすると一日中回せるのはかなりの幸せ。

なので、最近ではバケを待つスロッターも多いのだとか。

ジャグラーのバケ枚数は？

• アイムジャグラーEX：96枚
• マイジャグラー5：96枚
• ファンキージャグラー2：96枚
• ハッピージャグラーV3：96枚

枚数については上記にまとめているとおり、全機種同じ。

尚、枚数については設定によって変化することはなく、一定。

また、枚数が少ないからと言ってダメというわけではなく、その分BIG枚数が少し違ったりしています。

まとめ：ジャグラーのバケは重要です！

本記事では、ジャグラーのバケについて、由来や確率・枚数について解説しました。

「こういわれている」といった内容であり、あくまでも噂程度の話ですが、信憑性は高いです。

また、バケは嫌われがちですが、設定を意識するならバケは非常に重要です。

ネガティブなイメージは持たなくて大丈夫ですよ。