ジャグラーってあんなに面白いのに、なんでつまらない・面白くないって言われるんだろう?
ジャグラー好きからすると、あんなにも面白い台はないと思うでしょうが、そこまでジャグラーが好きではないから人からすると、面白くない・つまらないと感じているのが現状です。
なぜ面白くない・つまらないと言われるのか、ジャグラー好きからすれば理解できないですよね。
ということで今回は、ジャグラーがつまらない・面白くないといわれる理由を徹底的に解説します。
本記事を読めば、ジャグラー嫌いの人の気持ちを知ることができますよ。
ジャグラーがつまらない・面白くない理由
- 派手な演出がない
- 覚えることが少ない
- メダルが一気に増えない
結論、ジャグラーがつまらない・面白くない理由は上記の通りです。
1つずつ深堀していきます。
派手な演出がない
ジャグラーといえば、ボーナス成立時にランプが光ることが特徴の台です。
液晶があるわけでもなく、チャンス目でフラッシュするといった熱い演出もないので、ただひたすら回すだけです。
非常にシンプルな仕様なので、老若男女問わずユーザーの多いジャグラーですが、逆にシンプルすぎて面白くないと避ける方もいるのです。
覚えることが少ない
今のスロットは覚えることが多く、ゾーン、天井、演出法則が台によって違うので、知らずに止めてしまって損をする、知らずに続けてしまって損をするといった現象が起こりがちです。
その点でいえば、ジャグラーは何も知らずに打てる数少ない機種で、唯一の叩きどころといえば、ボーナス後の連荘、通称「ジャグ連」を狙って100Gまで回すところのみですが、常にジャグラーの当たり確率は常に一定なので、ボーナス終了後すぐに止めてしまう人も存在します。
何も知らずに打てるが故に、覚えることがなさすぎて暇になってしまい、当たるまでつまらない。それもまた、ジャグラーの特徴です。
メダルが一気に増えない
スロットの機種のなかには、一度当たれば1000枚以上の出玉が獲得できる台もあります。運が良ければ、一撃2400枚も夢ではありません。
一方、ジャグラーは高設定だとしても、一気に出玉が増えるわけではありません。
数千G回して地道に出玉を伸ばし続けてようやく、2000枚以上の出玉を獲得できるのです。
これほどメダルが増えづらくては、面白くないといわれても言われても仕方ありません。
- 派手な演出がない
- 覚えることが少ない
- メダルが一気に増えない
以上、ジャグラーがつまらない・面白くないと言われる理由でした。
では、どうすればジャグラーを楽しむことができるのか。詳しくは、次の項で解説していきます。
ジャグラーは設定推測しながら打つと面白い!
ジャグラーはシンプルな台です。設定確定演出がないため、ボーナス合算や小役確率、または島の状況から設定を推測するという、いわゆるお宝さがしと考えると楽しく打てます。
以前より、ジャグラーは知識と経験が必要であるため、プロでも立ち回りが難しいといわれていますが、一度勉強してしまえば、おいしい空き台を拾える可能性が高い機種でもあるのです。
今の時代、ホールのホームページやアプリで、簡単にデータを見られるようになりました。
営業終了後のデータを見ると、ジャグラーの島の中に1~2台は3000~4000枚をたたき出している台があったりします。
いつも打ち終わったらまっすぐ帰ってしまう方は、お店を出る前に一度ジャグラーの島を覗いてみることをおススメします。
特に夕方は高齢者層が帰る時間帯なので、狙い目とされています。
経験者の方はご存じでしょうが、おいしそうなデータの台が結構落ちています。
その中には、もしかしたら設定6が眠っている可能性だって十分に有り得ます。
こういった立ち回りができるのもまた、ジャグラーの魅力といえるでしょう。
まとめ:ジャグラーがつまらない・面白くない理由は3つある
本記事では、ジャグラーがつまらない・面白くないと言われる理由を3つ解説しました。
下記にもう一度まとめます。
- 派手な演出がない
- 覚えることが少ない
- メダルが一気に増えない
ジャグラーのゲーム性なので、面白くないと言われればどうしようもないのですが、1つ、設定推測をしながら打つという楽しみ方があります。
お宝さがし感覚で台探し、設定判別をすると楽しく打てるので、一度意識を変えて打ってみてはいかがでしょうか。