【ハッピージャグラーV3】設定4のスランプグラフ・挙動・勝率を公開

本記事は、ハッピージャグラーV3の設定4に関する記事です。

スランプグラフや勝率を公開するので、設定4データを知りたい人は必見です。

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hachi

現役スロカス。ジャグラーが好きすぎて専門サイト「ジャグラーの極意」を作りました。【ジャグラーの勝ち方】を初心者向けに徹底的に解説するので、ジャグラーで勝ちたい人は必見です。

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【ハッピージャグラーV3】設定4の理論値データ

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の実践データ・確定演出を公開

1. 設定4の機械割・ボーナス確率
2. 設定4の小役確率
3. 設定4のスランプグラフ
4. 設定4の勝率・確定演出

ここからは、上記の順で設定4の実践データを公開していきます。

ただし、本データはチェリーを一切取りこぼさず、かつボーナス図柄を必ず1Gで揃えた場合の数値です。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の機械割・ボーナス確率

上記が、ハッピージャグラーV(3)の設定4を30万ゲーム回した際のデータです。

若干REGが上振れているものの、合成確率は概ね理論値通りに収束しました。

仮に完全等価のお店で打ち続けた場合、期待収支は＋671,840円となります。

続いては1万ゲーム×10台分のデータを通じて、1日単位でどれほどの上振れ・下振れが生じるのかを見ていきましょう。

10台中8台がプラス収支となり、うち2台の機械割が設定6理論値（108.40%）を超えました。

中間設定でもなお安定した勝率が出るのは、振れ幅が少ないノーマルタイプならではの強みといえるでしょう。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の小役確率

30万ゲーム×1台分のデータを見ると、ブドウ確率に関しては概ね設定通りとなっています。

ただ、注目してほしいのはチェリー確率です。ハッピージャグラーV(3)のチェリー確率は高設定ほど重く、上記の場合は設定3以下の数値となっています。

理論値との誤差は0.87にも及び、ブドウ確率の誤差0.03とは比べ物になりません。30万ゲーム単位でもこれほどの下振れが生じるとなると、ハッピージャグラーV(3)の設定推測において、チェリー確率の信頼性はかなり低いといえるでしょう。

このまま、1万ゲーム×10台分の小役確率データも見ていきます。

ブドウ確率に関しては、10台全てが設定3（1/5.98）を上回りました。もちろん時には下回ることもありますが、先述の30万ゲームの実戦データとあわせて考えれば、チェリーよりもブドウを優先して数えるべきであることは間違いありません。

実際、上表のチェリー確率を見ても、上は設定6（1/66.0）以上、下は設定1以下（1/62.0）とかなりの開きがあります。

とはいえ、設定4は立派な高設定。何の確率にしても、上振れと下振れなら、上振れの方が頻度としては多くなります。

1日単位ではさほどアテにならないチェリーも、実戦のたびに欠かさずカウントしておけば、「日々の自分の狙いが正しいか否か」を判断するうえでは必ず役に立つでしょう。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4のスランプグラフ

こちらが、設定4を30万ゲーム回した際のスランプグラフです。

-2000〜3000枚ほどの下振れが数か所確認できるものの、全体で見れば概ね右肩上がりとなっています。

ここからはさらに細かく、１万ゲーム×10台分のスランプグラフを見ていきましょう。

1万ゲーム単位で見るとグラフの波はそれなりに大きく、最終的にプラス収支でも、道中マイナス域を踏んでいる台というのが一定数見られました。

ハッピージャグラーV(3)の機械割は、設定4（102.90%）と設定3（99.90%）が期待値の境目です。この2つのいわゆる中間設定は、どうしてもプラスマイナスを行き来する展開が多くなってきます。

設定4なら期待値上は一応プラスですが、安定して勝ちたい場合はなるべく設定5以上に狙いを定めるといいでしょう。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の勝率・確定演出

上記が、ハッピージャグラーV(3)の設定4を対象とした、1万ゲーム×10台分の総合実戦データです。

機械割が設定4（102.90%）と設定5（105.80%）の間で、合算確率は設定4（1/137.7）と設定3（1/146.9）の間に収まっています。

各台の数値やグラフが荒れ模様だとしても、上表のように10台以上あわせて計算すれば、各設定の理論値を大きく逸脱することはほぼありません。

なお、ハッピージャグラーV(3)に設定濃厚演出の類は一切ないので、判別の際は小役カウント等を忘れずに行ってください。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の最大ハマり・差枚数

最後に、設定4の最大ハマり・最大差枚数を紹介します。

どのくらいの上振れ・下振れがあるのか、参考程度にご覧ください。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の最大ハマりゲーム数

最大ハマりは944ゲームで、これは設定4合算確率（1/137.7）の7倍弱に相当します。

10台合わせて10万ゲームを回し、その間に数百回とボーナスを引いているわけですから、一度くらいはこういうこともあるでしょう。

【ハッピージャグラーV(3)】設定4の最大差枚数

最大差枚数のトップは7台目の5,838枚と、設定6でも中々お目にかかれないほどの上振れを記録しました。

とはいえ、半数以上の台は+1,000枚前後の渋い展開になっています。

最大差枚数が少ないと、どうしても現金遊戯の比率が上がるため、46枚貸しのような非等価レートの店では確実に損をします。

日々の狙いに設定4を含める場合は、なるべく会員カードを作り、貯メダル遊戯を徹底するよう心がけてください。

まとめ：【ハッピージャグラーV3】設定4のスランプグラフ・挙動・勝率を公開

本記事は、ハッピージャグラーV3の設定4データについて解説しました。

勝率や差枚数データをもう一度下記にまとめます。

設定4とはいえ、長い目で見るとかなりの勝ち額になります。

最低差枚数が大きく荒れる台ですが、根気強く打てば収支は安定してきますよ。

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